アレクサンドロス大王墓とされる遺跡の被葬者は,中背,青い目,金髪の男性?
下記の記事が出ている。
Does the Alexander the Great-era tomb belong to the blue-eyed king? Remains of 'general' reveal that he was of medium height and had red hair
Daily Mail: 17 November, 2014
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2837550/Who-man-inside-Alexander-Great-era-tomb-General-medium-height-red-hair-archaeologists-reveal.html
私が注目しているのは,副葬品の配置だ。武器や防具などの種類・並べ方等が日本の古墳で発掘されるものと酷似しているように思う。遺伝子的なつながりはともかくとして,文化的なつながりがあることは否定しようがないのではないだろうか。
石工や宗教者を通じた国際的なシンジケートが存在していた(または存在している)といった類の陰謀論を述べているのではない。しかし,中国漢代の大きなピラミッド型王墓等を含め,東西の墓制文化で共通点が多すぎることをどう考えるかは大事な問題の一つだと思う。それを仕切っていた誰かがいるはずだし,技術の共通性は技術の長距離伝播なしには考えられない。
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