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2014年11月12日 (水曜日)

米国:連邦郵政公社のサイトが中国からサイバー攻撃を受けたらしい

下記の記事が出ている。

 China suspected of breaching U.S. Postal Service computer networks
 Washington Post: November 10, 2014
 http://www.washingtonpost.com/blogs/federal-eye/wp/2014/11/10/china-suspected-of-breaching-u-s-postal-service-computer-networks/

 US Postal Service breached, employee and customer data stolen
 Naked Security: November 11, 2014
 https://nakedsecurity.sophos.com/2014/11/11/us-postal-service-breached-employee-and-customer-data-stolen/

APECの開催期間中の時期も含まれていると思われる。

おそらく,習氏は,国家諜報機関(人民解放軍の諜報機関)を全く統制できない状態にあるのだろうと推定される。

APECにおける習氏の何とも「自信」を欠いた曖昧な態度は,そのような状況を反映するものである可能性がある。

政治的混乱が顕在化する可能性がある。

日本の企業経営者は,全ての可能性を想定しておかなければならない。

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