「クラウドサービスに保存した音楽データにも著作権料は発生するべきか」をめぐる議論
そう主張する者は、他の意見に耳を傾ける気が全くないので、議論が成立する可能性が全くない。
それはさておき、仮にこの見解が正しいとした場合、公衆に広く大量かつ大規模に提供されている貸金庫や私書箱等のサービスを利用することも私的利用には含まれないと解釈しないと筋が通らない。
まあ何というか,脳のキャパの問題もあるので,なるようにしかならないと諦めている。
なお、ファイルを記録してあるストレージが他の者と共有されている場合には、全く別だ。
問題は、当初はシェアできない構造になっていたのが、後にサービス仕様変更によりシェアできるようになった場合(とりわけ自動的にシェアされるようになってしまった場合)だ。これは、なかなか難しい。
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