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2014年2月 7日 (金曜日)

藤田友治『古代日本と神仙思想―三角縁神獣鏡と前方後円墳の謎を解く』

これまで読んだことがなかったので下記の書籍をAmazonで注文した。すぐに届いた。早速読んでみた。

 古代日本と神仙思想―三角縁神獣鏡と前方後円墳の謎を解く
 藤田友治
 五月書房 (2002/07/10)
 ISBN-13: 978-4772703635

正直に感想を言うと,掘り下げが甘い部分がある。ただ,学術論文ではなく一般向け書籍という性質から来るやむを得ないことかもしれない。

しかし,参考となる資料(特に古鏡の銘文解読資料)と思索がいろいろと含まれている。

賛成・反対の別はともかくとして,役にたつ書籍だということは間違いないだろう。

ちなみに,浦島太郎の「浦」は,本当は,温羅(うら)だったのだろうと思う。もしかすると,古代中国の温州から来た人々のことかもしれない。

船に乗って宗家に挨拶に行っている間に本拠地が攻略され,身内は全部虐殺され,宗家から帰郷してみると見知らぬ人ばかり・・・という伝説+古代の中国から嫁さんをもらったという伝説の複合体なのだろうと思っている。

いろいろと調べている間に,日本では逆桃太郎のような伝承が数多く残されていることを知った。

吉備津彦は勝者かもしれないが,吉備津彦に成敗された人々にとっては・・・

そういう具合に考えながら,更に思索を深めている。

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