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2014年1月15日 (水曜日)

米国:NSAはオフラインのコンピュータシステムでも通信傍受可能

下記の記事が出ている。

 NSA could 'spy on offline computers', says latest leak
 BBC: 15 January, 2014
 http://www.bbc.co.uk/news/technology-25743074

 NSA uses covert radio transmissions to monitor thousands of bugged computers
 ars technica: January 15, 2014
 http://arstechnica.com/security/2014/01/nsa-uses-covert-radio-transmissions-to-monitor-100000-bugged-computers/

[追記:2014年1月16日]

関連記事を追加する。

 N.S.A. Devises Radio Pathway Into Computers
 New York Times: January 14, 2014
 http://www.nytimes.com/2014/01/15/us/nsa-effort-pries-open-computers-not-connected-to-internet.html

この手のスパイ装置は巷にあふれている。NSAだけではなく世界中の諜報機関や犯罪組織が使っている。おそらく,自衛隊,警察,裁判所等を含め,日本国政府機関内にも多数存在し現に使われていることだろう。

しかし,どんなに小型でも電波発信装置なので発見は可能だ。

さて,今後,どう考えたらよいのか・・・?

要は,「誰も信用しない」ということだと思う。

誰も信用できないので,機密性は確保できないという前提でものごとを考えないといけない。機密性を確保することが可能だという前提でものごとを考えるから間違ってしまう。

法学にしても情報セキュリティにしても,最も根本的なところが既に崩壊してしまったので,全面的な体系の再構築が必要となっている。

しかし,そのことを正しく理解し,かつ,正しい理解を前提として意味のある言動をすることのできる者は,皆無に近いくらい極めて少ない。

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