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2013年12月23日 (月曜日)

韓国軍には銃弾がない?

下記の記事が出ている。

 陸自の銃弾 国連通じて韓国軍に提供へ
 NHK: 2013年12月23日
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131223/k10014044031000.html

謎の多いニュースなのだが・・・

汚職や不正のため,韓国軍保有の銃弾が実際には使い物にならない・・・なんてことがあるのかもしれない。

もし本当にそうだとしたら,北朝鮮に攻め込まれた場合,1週間もしないうちに韓国民全員が機関銃で銃殺刑にするという方法で粛清され,絶滅ということになるんじゃないかと心配してしまう。

もしそのようになった場合,日本の自衛隊とアメリカ軍が前面に出て防戦しなければならなくなるので,日本国民はそれなりの覚悟を決めておいたほうがよいかもしれない。

2000年~1500年ほど前に起きたことが姿を変えて再現されることになるのか・・・?

[追記:2013年12月24日]

関連記事を追加する。

 韓国軍に銃弾1万発提供 南スーダンPKO、人道・緊急性を考慮
 産経ニュース:2013.12.23
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131223/plc13122319140010-n1.htm

スーダンに派遣されている韓国兵のうち銃を装備しているのは約100名と推定されるので,1万発の銃弾を提供しても兵士1名あたりの銃弾数は約100発。これでは数分以内に撃ち尽くしてしまうことになるので,ほぼ絶望的な部隊だということができる。

白兵戦となると,現実には,韓国兵の勝算は高くない。

韓国の経済は,PKOで派遣した自国部隊を見殺しにせざるを得ないくらい疲弊しているものと推定される。兵站を維持することが全くできなくなっている。

外貨準備高も本当は底をついているのだろう。国家レベルで巨大な粉飾が存在する可能性がある。

[追記:2013年12月25日]

関連記事を追加する。

 日韓、支援要請めぐり食い違い
 共同通信:2013年12月24日
 http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013122401002700.html

要らないんだったら,自衛隊に銃弾を返却すべきだろう。

要るんだったら,国として日本国政府に御礼をしてからコメントするのが「礼」というものだ。自分の体面ばかり考える思考は,決して「礼」とは言わない。漢字を読めない人に四書五経を読むことを勧めても無理かもしれないが・・・

ともあれ,こういう自己中心的なことばかりやっていると,世界中から疎外され,誰も助けてくれなくなることは不可避と思われる。現在の韓国政府は,韓国の国益を根底から損なうようなことばかりやっているとしか評価できない。

もし日本国の金融機関が融資を全て停止し,関連各社が部品等の供給を一切やめてしまったら一体どういうことになるのかわかっているのだろうか?

[追記:2013年12月27日]

下記の記事が出ている。

 韓国、日本提供の銃弾返却へ 追加物資到着後
 産経ニュース: 2013.12.27
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/131227/kor13122712170001-n1.htm

結局,返却されることになったようなのだが,自衛隊としては,返却された銃弾を使用してはならない。不良品(粗悪品)の銃弾とすりかえられている危険性がある。もったいないけれども,自衛隊員の生命・身体の安全を守るため,全部破棄すべきだろうと考える。

外形だけパクっているけれども技術が伴っていない武器・兵器は,単に使い物にならないというだけではなく,非常に危険な存在だ。

[追記:2014年1月17日]

関連記事を追加する。

 銃弾、国連から陸自に返却 南スーダンで韓国軍に提供
 産経ニュース: 2014.1.16
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140116/plc14011621100012-n1.htm

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