中国:極限状態の大気汚染の継続は犯罪やテロ行為も誘発か?
下記の記事が出ている。
Chinese smog a 'terror risk': Pollution is now so bad security cameras at sensitive sites can no longer film through the haze
Daily Mail: 5 November 2013
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2488075/Chinese-smog-terror-risk-Pollution-bad-security-cameras-sensitive-sites-longer-film-haze.html
街路などに設置された監視カメラは,常に濃霧に包まれた状態になるので,何も撮影できないことになる。犯罪者にとっては朗報と言える。
故意による犯罪行為等だけではなく,過失による交通事故等も頻発しているのだろうと推定する。しかし,そうした事故に関しては,報道統制があるのかどうかは知らないが,あまり伝わってこない。
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