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2013年10月 1日 (火曜日)

face to faceの会話では通常回避されているのにネット上の会話では回避されずに紛争や混乱の発生原因の要因となる心理的要素に関する見解

下記の記事が出ている。

 Online conversations are damaging how we speak to each other in real life: Author claims people could soon 'forget' how to handle social situations
 Daily Mail: 30 September, 2013
 http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2439336/Online-conversations-damaging-speak-real-life-claims-author.html

しばしば言われていることなのだが,経験的にそうだという根拠しか提示されることしかないのが通例だ。

論拠にならないとは思わないけれども,科学論文としてまとめることが非常に難しい課題の一つであることは否定できない。

しかし,一般に,面と向かってダイレクトなことを言うとどんな反撃をくらうことになるかくらいは計算可能な人間が多いから,それによって直接の対立が回避されていることは事実だろうと思う。

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