犯罪者の脳がウイルス感染により犯罪実行の思考しか形成されないようになっていた場合についての議論
下記の記事が出ている。
Abuser 'hacked mind like virus'
Canberra Times: September 9, 2013
http://www.canberratimes.com.au/act-news/abuser-hacked-mind-like-virus-20130909-2tfxp.html
真実はそうであったとしても,世界中の裁判官の中でそのような事実を認める裁判官は存在しないだろうと思う。
まして,電磁波兵器等によって他人の思考を自由自在に操ることができる時代になってしまっているという事実を理解しそのような事実の存在を前提に判決を書くことのできる裁判官は存在しない。
仮に理解したとしても無視せざるを得ない。
なぜなら,自分自身も電磁波兵器等によって思考を操作されているかもしれないという前提でものごとを考えなければならないとなると,判断中止するしかなくなってしまうからだ。要するに,判決が書けない。
だから,真実はそうであっても,必ず無視する。
けれども,そんなに遠くない将来,例えば,特定の大都市全域に向けて無気力になる電磁波攻撃などが実行され,大半の都市住民が自殺してしまう・・・といったような攻撃が現実に出現することになるだろうと思う。実験的には,どこかの国の山奥にあるほとんど知られていない小さな村などで既に実験されているかもしれない。
そういう時代なのだ。
つまり,何でもハックされる。
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