Gridlock
下記の記事が出ている。「Gridlock」という新刊書の紹介記事だ。
Imagining a Cyberattack on the Power Grid
New York Times: September 10, 2013
http://www.nytimes.com/2013/09/11/us/imagining-a-cyberattack-on-the-power-grid.html
コンピュータによって集中管理される電力網がサイバー攻撃によって破壊された場合,もちろん,深刻な大停電が発生し,基本的に社会の機能が停止する。そのこと自体は,これまで繰り返し指摘されてきたことなので,別に新しいことではない。
しかし,私は,そのような深刻な事態を表現する言葉として,「Gridlock」が定着しそうに思う。これは新規性がある。
元来,「Gridlock」は,道路網が深刻な交通渋滞等により全く機能しなくなった状態のことを指す用語なのだが,それをPower GRIDに対する致命的なサイバー攻撃の結果として発生する全機能喪失状態を指すものとして使っていることになるのだろう。
なお,この書籍では,イランやベネズエラを仮想敵としているらしい(←まだ読んでいないので不正確かもしれない。)。ここらへんについては異論があるかもしれない。
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