YouTubeのコンテンツの中に無権限で商業宣伝広告等を挿入する攻撃
下記の記事が出ている。
Unauthorised YouTube adverts exposed by security firm
BBC: 14 August, 2013
http://www.bbc.co.uk/news/technology-23696805
純然たる商業宣伝広告の一種であるとすれば,新手のスパム手法の一種として理解できる。犯罪行為としては,著作権法違反の罪(同一性保持権侵害)として理解するのが簡明だろう。現行刑法の電磁的記録不正作出罪ではカバーできない違法行為が非常に多い。
しかし,これは推測に過ぎないのだが,コンテンツに対するマルウェア詰め込み攻撃の一種である可能性のほうが高いのではないだろうか?
ガンブラー攻撃,ドライブバイダウンロード攻撃その他類似のWebサイトにマルウェアなどを詰め込む攻撃には多種多様なものがある。コンテンツやアプリへの詰め込み攻撃も既に多数知られている。ストリームへの詰め込み攻撃などを含め,今後更に増えることだろう。
今後の動向に着目したい。
[追記:2013年8月16日]
関連記事を追加する。
Sambreel Back & Injecting Ads into YouTube
infoSecurity: 15 August 2013
http://www.infosecurity-magazine.com/view/34001/sambreel-back-injecting-ads-into-youtube/
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