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2013年8月12日 (月曜日)

今後のサイバー攻撃の主要な対象は家電製品(スマート家電)になる

下記の記事が出ている。

 Lost In Translation: Hackers Hacking Consumer Devices
 dark READING: August 8, 2013
 http://www.darkreading.com/attacks-breaches/lost-in-translation-hackers-hacking-cons/240159704

モノのインターネットの時代では当然のことだろう。

この「家電」の中には,いわゆる「スマート家電」やオンラインゲーム端末装置等だけではなく,それらで構成される「スマートホーム」も含まれる。

ただし,「家電」ということだけにとらわれるのは馬鹿だ。抽象モデルとしては,プログラムによって制御される装置であり,かつ,その装置が何らかの経路によって通信可能であり,その通信によって制御可能であるということだけが大事だ。

つまり,スマート家電に対する攻撃も,通信回線を通じて集中管理可能なスマートGRIDに対する攻撃も,大規模プラントなどに対する攻撃も,自動車や軍用ドローンや介護ロボット等に対する攻撃も,全て同一のモデルに属する出来事であり,ただ,その現象形態が異なるだけのことに過ぎない。

逆から言えば,防御方法はあることになる。

プログラムによって制御されない装置であり,かつ,その装置がいかなる経路によっても通信不可能であるようにすれば良いのだ。

[このブログ内の関連記事]

 「モノのインターネット」はハック可能
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-ca6b.html

 スマートな社会は危険な社会?
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-68f6.html

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