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2013年8月20日 (火曜日)

世界の主要メディアは依然としてサイバー攻撃のターゲット

下記の記事が出ている。

 Infosecurity Exclusive: Major Media Organizations Still Vulnerable Despite High Profile Hacks
 infoSecurity: 20 August, 2013
 http://www.infosecurity-magazine.com/view/34043/infosecurity-exclusive-major-media-organizations-still-vulnerable-despite-high-profile-hacks/

さて,ここで「日本のマスコミはなぜハックされないのか?」と疑問をもたない者は相当問題ではないかと思う。

正確には,この疑問には,仮に既にハックされているとして「なぜ気づかないのか?」または「なぜそれが報道されないのか?」という派生的な疑問を当然含むことになるのだが,そのように順に仮説をたて検証することのできない者がもし管理職にいるとしたら,そのような職場の部下は相当気の毒だと言わざるを得ない。そのような者を管理職として人事配置していることそれ自体が使用者としての重大な注意義務違反だと考えるべき事案も全くないとは言えないだろう。

それらの問題に対する答えは,(当然のことながら)複数あり得るのだが・・・

ちなみに,世界の多くの国々において,数多くのジャーナリストが仮想攻撃ではなく物理攻撃を受けて命を失っている。悲しい現実だ。

何となく,クリフォード・ストール『カッコウはコンピュータに卵を産む』の最後のほうに書かれていることを思い出した。

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