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2013年7月27日 (土曜日)

脳に偽の記憶を注入する技術

下記の記事が出ている。

あくまでも理屈の問題なのだが,Aという人間の脳内の記憶全てをBの脳に注入して複写することができるとすれば,理論上,Aの人格をもった人間が2名存在することになるだろう(その反面,元Bの肉体は死んでいないけれども,Bの人格は消滅するので,理論的にはBは死滅したことになる。)。

さて,この場合,「個人」はどのようにして識別されることになるのだろうか?

松本・齋藤・町村編『電子商取引法』の私の分担執筆部分で述べたかったことは,そういうことだ。

SFではなくリアルな現実となりつつある。

[追記:2013年8月5日]

関連記事を追加する。

 Computer-Brain Interfaces Making Big Leaps
 New York Times: August 4, 2013
 http://bits.blogs.nytimes.com/2013/08/04/disruptions-rather-than-time-computers-might-become-panacea-to-hurt/

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