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2013年7月27日 (土曜日)

韓国:日本のわいせつ漫画を韓国語版に翻訳してネット配信していた韓国の大学生等が逮捕

下記の記事が出ている。

 日本のわいせつ漫画を翻訳し配布、ブロガーら60人摘発=韓国
 Searchina: 2013年7月26日
 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0726&f=national_0726_042.shtml

内容的には「わいせつ」というよりも「サブカル」なのじゃないかと想像するが,法的には著作権法違反の罪が一番問題にされるべきではないかと思う。

日本の漫画やアニメが無許諾で翻訳され流布されている例が国際的に非常に多い。有名な漫画作品が勝手に翻案されてミュージカル作品が実写映画になっている例も数多くある。

私が思うには,そのような翻訳や翻案をする者は,自身の個性的なオリジナル作品を生み出すだけの創作能力がないからそうしているのだろうと想像するが,恥ずかしくないのだろうか?

法的問題云々の前に,何の心理的抵抗感もなくそいういった剽窃または剽窃的行為をする者の「精神構造」を疑ってしまうのだ。

とても正常な人間であるとは思われない。

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