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2013年7月12日 (金曜日)

人間型ロボット「Atlas」

下記の記事が出ている。

 US unveils 'Atlas' humanoid robot test bed
 BBC: 12 July, 2013
 http://www.bbc.co.uk/news/technology-23286266

いずれもっと高機能のものとなり,大量生産され,人間の兵士や警察官と置き換わることになるのだろうと思う。

[追記:2013年7月17日]

関連記事を追加する。要するに,軍用品ということだ。

 DARPA’s government-issued robot goes for a stroll
 ars technica: July 17, 2013
 http://arstechnica.com/science/2013/07/darpas-government-issued-robot-goes-for-a-stroll/

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コメント

立山紘毅 先生

いろんな面白い作品がありますね。ただし,どれも現在の日本ではあまり注目されていないかも・・・

ちなみに,旧約聖書の創世記によれば,アダムは主に似せてつくられたということらしいので,阿呆な人間としては逆算して神の姿を想像してみたくなるのかもしれません。ただし,それが女神であることが多いというあたりが,結局は地母神の勝利ということになるのかもしれません。なにしろ歴史が古いですから・・・

投稿: 夏井高人 | 2013年7月14日 (日曜日) 16時11分

夏井高人 先生

>様々な小説などを読むと,絶世の美女であり,かつ,極端に無神経かつ独善的である
>ために,人々を苦しめる・・・といったタイプの女性キャラクタが搭乗することが
>ありますね。

 逆に、絶世の美女で頭脳明晰かつ思慮深く情けが厚いと小説にも映画にもならないでしょうし、恋愛の対象にもたぶんならないでしょう(私はそんな人が憧れだけど・笑)。映画「ヘルタースケルター」では沢尻エリカが見事にやってくれましたが、ある意味したたかさでは寺島しのぶの方が上を行くとも思います。

 余計な話、ヴィリエ・ド・リラダン『未来のイヴ』に出てくる「美女」は、まさにその典型でしょう。絶世の美女にもかかわらず、どうしようもない俗物、という存在、それに絶望した青年貴族エワルドは、メンローパークの魔術師エディソン博士にdeus ex machinaの製作を依頼したが……というお話し、傑作「イノセンス」の下敷きなのに、フランス人でも読んでいる人はほとんどいないと見えて、カンヌでもりかいされなかったようですね。

 その点では、渡辺一雄訳と齋藤磯雄訳と二つの本をもつ日本の方が少し異常な気がするし、下敷きにさらに本質的に「人はなぜその似姿を、その理想型において作ろうとするのか?」と問いかける方がもっと異常かもしれません、ある意味では。

 私はとても好きですがね。

投稿: 立山紘毅 | 2013年7月14日 (日曜日) 15時24分

立山紘毅 先生

様々な小説などを読むと,絶世の美女であり,かつ,極端に無神経かつ独善的であるために,人々を苦しめる・・・といったタイプの女性キャラクタが搭乗することがありますね。

ロボットに性があるのかどうかは知りませんが・・・「美人だ~~」(笑)

ちなみに,SF漫画コブラに「レディ」として登場するアーマロイドのモデルになったと思われる映画メトロポリス(1927年)の「マリア」は「美人」ということになってますが・・・これはこれで全く別のキャラクタですね。^^

メトロポリスはSF映画の歴史の中でも最高傑作のひとつだと思っており,若い世代の人にも一度はみてもらいたいものだと思っています。

投稿: 夏井高人 | 2013年7月14日 (日曜日) 07時01分

「美人ロボット」と書いて「美人だ-」と言わないのがミソだったりしますが……"(^_^;)"

投稿: 立山紘毅 | 2013年7月14日 (日曜日) 01時34分

立山紘毅 先生

スルーしたつもりは全くないのですけど・・・^^;

投稿: 夏井高人 | 2013年7月13日 (土曜日) 23時48分

夏井高人 先生

立山紘毅です。

 あらら、ちょっと残念なリプライで……あるいは意図してスルーされたのかな(^^ゞ

 では、こちらも少しまじめに、アシモフの「ロボット三原則」というものが、信頼性の高い家電製品の品質もカバーしていること、そもそも家電製品が原始的な段階から「ロボット」の要素を含んでいたことを考えると、良心回路を「完全に」外した、ないし実装しないロボットは考え得るのか、という問題もあるのではないでしょうか?

 もう一つ、水平線問題――簡単に言うと、どこまでのリスクを考慮に入れ、どれだけ以下のリスクは考慮に入れないという閾値を設定する問題――の困難さを別にしておいても、第二命題、つまり「ロボットは人間に従わなければならない」という規範命題に対して、「しかし、嘘をついてはいけない、とは書いていない」と縮小反対解釈をすることによって、きわめてリリカルな物語に仕上げたのが、アニメ「イヴの時間」です。

 パッケージに入っていた冊子、ショートショートの範疇ながら、容易に読み飛ばすことを許さないあたり、才能のある人にはかなわない、と思うのですが。

 ただ、兵士や警官ロボットの場合、このアニメに出てくるような「美人ロボット」でも判断が揺るがない、あるいは別種のカテゴリーの判断をすること論理も実装する必要がありそうですが。

 具体的な話は品性を疑われるのでやめておきます。ま、対面の時にでも"(^_^;)"

投稿: 立山紘毅 | 2013年7月13日 (土曜日) 19時38分

立山紘毅先生

1997年に刊行した『ネットワーク社会の文化と法』では良心回路の実装を義務付けるべきだとの提案をしていたのですが,笑いものにされることはあってもまじめにとりあってもらえたことはこれまで一度もないので,実装されることはないのだろうと思います。

実装されていない回路については取り外しがあり得ないし,停止させるための仕組みを付加することもできませんよね。(笑)

仮に良心回路が実装されていても,たとえば遠い中世の時代には「異教徒は悪魔であり人間ではないので殺しても良い」と大勢の人々が信じていたわけで,それと同じようなことが起きるだろうと考えています。

投稿: 夏井高人 | 2013年7月13日 (土曜日) 05時37分

夏井高人 先生

 人間と置き換えて……たぶん、良心回路を意図的に外すか、笛の音でもって破綻するように作っておくんでしょうね。

 いざというときのために。

投稿: 立山紘毅 | 2013年7月13日 (土曜日) 01時24分

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