BYOD(Bring Your Own Device)の普及に伴う機密情報の流出などのリスク対応のため,企業の情報セキュリティ関連支出が増加?
下記の記事が出ている。
BYOD threats fuel security software boom
ZDNet: May 30, 2013
http://www.zdnet.com/byod-threats-fuel-security-software-boom-7000016116/
企業は,支出増加を埋め合わせるために,BYOD中毒になっている従業員を大量解雇し労働賃金の支出抑制で対応しようとするかもしれない。
なお,私がいろいろみているところでは,(末端の従業員ではなく)経営者や管理職等の中には,相当脇の甘いBYOD中毒者が多数あるように思う。自己過信もあるのだろうが,それ未満というか「つける薬がない」レベルの人々を目撃することがしばしばある。
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コメント
江藤貴紀さん
情報提供ありがとうございます。
投稿: 夏井高人 | 2013年11月26日 (火曜日) 17時20分
MODにInverse-BYODの素晴らしい実例が
http://echo-news.net/japan/former-sdf-minister-ldp-yuriko-koike-brought-out-forbidden-classified-documents
投稿: 江藤貴紀 | 2013年11月26日 (火曜日) 11時56分