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2013年2月 5日 (火曜日)

このままだと世界中で識字率が著しく低下することになるのではないだろうか?

下記の記事を読んでいて,そう思った。

 A cure for sausage fingers: Clip-on tips which spell an end to smartphone typos
 Daily Mail: 4 February, 2013
 http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2273298/Farewell-fat-fingered-errors-smartphone-thanks-extra-tips-wear-gloves.html

自分の子供を「頭の悪い子」だと思われたくなければ,このようなスマートフォンを使わせないようにしたらよいと思う。

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(余談)

一般に,読めればよいし,読めるはずだと思っているかもしれない。

しかし,書く訓練をしていないと読めなくなってしまう。

そして,最後には会話能力も著しく低下することになる。

世界中が原始時代に逆もどりだ。

・・・というわけで,日本ではそうならないようにするため,江戸時代の寺子屋よろしく,論語孟子を読ませ,暗記させ,筆記させるような訓練を徹底的にやったらよいのではないかと思う。

ちなみに,中華人民共和国でも,簡体字の導入をこれ以上極端に推進すると,社会全体に知性の著しい低下現象が生ずることになるだろう。

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コメント

江藤貴紀さん

私は、このようなモデルを「家元制」と呼び,日本は「家元国家である」と講義の中で説明しています。

有名ブランドに群がるのは愚民であることの証明なので,それはそれで良いです。群がった時点で愚民に確定するということを自覚できる人は,別の方法を選択することでしょう。

実際,人生に成功する人の多くは,そうです。

有名ブランドの型にはまった塾教育により徹底的に訓練を受け,超有名大学合格に成功した人でも愚民の場合には,大学合格で人生の終着駅を迎えてしまうので,あとはないです。

人生を変えるには,有名ブランド幻想から自らを解放し,自分の精神を改造するための苦行のようなことを自分自身でやらないとダメです。

そうやって洗脳から自分を解放し,別の人生を開始して成功している人もたくさんいます。

ただ,その苦行を自覚的に実行できるまで成長できていない段階で深く悩むと,悲惨な親殺しのような行動(またはその代償行動としての他人に対する殺人行為)に走るのでしょうね。諸悪の根源は親にあると考えてしまうわけですよ。解放の方法を自分の精神改造に求めるのではなく,物理的な抑圧原因の除去という安直なに求めるわけです。しかし,それでは洗脳されたままなので,やはり救われません。

ところで,このような家元モデルがどのようにして確立されたのかについて研究することも私の主要な研究課題の一つで,だいたいの構想ができました。今年は、ちょっとだけ小出しにしてみるだけですけど,再来年以降に本格的な論文を書いて世に問おうと思っています。

投稿: 夏井高人 | 2014年8月10日 (日曜日) 07時14分

夏井高人様

寺子屋教育よろしく、まともな教育が望ましいというのは仰るとおりと思います。

ただ、その実現がとても難しいのです。

というのは、フランチャイズの学習塾大手が、フランチャイジーから巻き上げた資金を元手に、圧倒的な量の宣伝(大量の店舗出店それ自体が広告効果を持ちます)を大量に打っています。集客力が高いため、経済的にまともな民間教育機関は存続が難しいです。

なお大手フランチャイズ学習塾について割と深く調べている最中ですが、教師・テキスト・教育目標の全てにおいて非常に劣悪です。

間違いなく、日本でもゆくゆくの知的水準は下がると思います。

消費者ーーこの場合は保護者ーーも、サービスの質を吟味する能力を十分に持つ人は極めて少ないです。

コンビニなどでは、加盟店がだまされるというだけ(消費者は直接には損害を受けない)ですが、塾のフランチャイズは、フランチャイジーと消費者、両方の利益が毀損されます。(なおフランチャイジーには、調べた限り自分が有害な事をしているという自覚すらありません。)

リンク2は、引用されている記事の「正しさ」についての疑義を含む内容です。しかしその記事は、「言い分」を伝える内容なので、その限りにおいては正確なのですが・・・(会見者の「言い分」が正しいかは別の問題になります。)

(この箇所の真偽は、会見場が会見模様全体をYouTubeへアップしていて会見の全内容が把握できるため、容易に確認可能です。)

みな、なぜ余計なことをしてしまうのか、うーん。

江藤貴紀

投稿: 江藤貴紀 | 2014年8月10日 (日曜日) 04時07分

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