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2012年10月16日 (火曜日)

米国:New England Compounding Center (NECC)が製造したステロイド剤が汚染されており,その投与を受けて真菌性髄膜炎に罹患した被害者が増加

下記の記事が出ている。

 汚染薬剤による真菌性髄膜炎、発症者さらに増え死者15人に 米国
 AFP BB: 2012年10月15日
 http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2907579/9684457

 汚染薬品問題、米当局に規制強化求める声高まる
 AFP BB: 2012年10月11日
 http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2906914/9665695

企業の社会的責任を軽視し,利益増大を重視し過ぎると,要するに手抜きとなるので,この種の事故が発生しやすい。

まじめに仕事をしようとするとそれなりにコストが発生するので安い値段で製品やサービスを提供することができない。

「安いことは良いことだ」と考えること自体に見直しが求められるべきであり,同様の理由により,とにかく安い入札者に仕事が回ってしまう現在の入札制度にも根本的な欠陥がある。現実に,仕事を仕上げることができない,または,欠陥や手抜きが後から見つかるといった事故が相次いでいる。

良い製品や良いサービスは,提供するためにそれなりのコストがかかるので,相応の対価の支払が必要となる。

「安かろう悪かろう」が正しい。

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