Googleが「訴訟の津波」に直面?
下記の記事が出ている。
Google could face 'tsunami of litigation', claims Foundem chief
Guardian: 4 September, 2012
http://www.guardian.co.uk/technology/2012/sep/04/google-search-engine-foundem
まず走れるだけ走ってみて,監督官から何度か注意を受けても走り続け,監督官から罰金を受けようになってからちょっとだけうしろを振り向くようになり,妙だと気づいて,やっと考えてみるようにしてみたら,誰からも憎まれ睨まれていることにやっと気づいた・・・という感じなのだろうか?
違法行為は違法行為なので,あとから「ケジメ」をつけることになる。
儲けすぎは儲けすぎなので,しっかりと徴収されるようになっている。
独占しすぎは独占しすぎなので,ありとあらゆる方向からありとあらゆる方法で攻撃を受け続けることになる。
Google検索はとても便利だ。そこそこの性能を誇るGoogle検索のサービスだけ提供してたとしたら,Googleは「インターネットの7賢人」の一人みたいな扱いを受けることになっただろうと思う。
しかし,そのためには無私でないと駄目だ。
営利のための行動は,単なる「あきんど」に過ぎないので,尊敬に値するはずがない。
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