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2012年8月28日 (火曜日)

米国:サイボーグ開発技術が更に進んだようだ-細胞内へのセンサーのインプラント

下記の記事が出ている。

 The rise of the cyborgs: Scientists reveal new method to 'grow' electronic sensors inside human tissue
 Daily Mail: 27 August, 2012
 http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2194265/Scientists-reveal-new-method-grow-electronic-sensors-inside-human-tissue.html

私が予測してきた未来が,また現実のものとなった。既に未来ではないしSFでもない。既存技術だ。

私の予測に従えば,遺伝子工学とバイオコンピュータの技術とが結合し,生体内で当該生体のエネルギーを使って機能する有機センサーのようなものが遺伝子移殖によって植えつけられるようになる。

見た目は有機質の普通の人間と何も変わらないし,シリコンや金属の部品など一切インプラントされていないが,サイボーグまたはロボットだ。

全身が有機アンテナになっており,中央管理システムの命令には絶対服従で行動する。

・・・とまあ,こんな世界になるだろう。

何とも情けない無残な未来だ。

そのような世界では,現在普通に通説になっている法理論の大半(ほぼ全部)が完全に反故になる。そのことをいくら力説しても,理解しようとする法学者がほとんどいない。理解したくないのだろうと思う。

しかし,それではいけないだろうと思っている。不都合な事実に目を瞑っていたのでは,学者とは言えない。

様々なパラレル未来を想定し,それに対応した様々な法の基本理論を考え準備するのが法学者の仕事だ。

反対に,既存の社会統制のための道具(ツール)としての法制度を理解し,道具として社会の中で使うのは,法学者の仕事ではなく,法律実務家の仕事だ。そして,現在ある法解釈論の大多数は,そのような意味での実務的活動の一部に過ぎないので,法理論とは到底呼べないものに属する。

そこらへんのところをごちゃごちゃにしているから,妙なことになる。

理系でいえば,理学と工学とをごっちゃにすると変な具合になってしまうのと似ている。

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