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2012年8月 3日 (金曜日)

PCのBIOSやファームウェアに潜むマルウェアローダが見つかる

下記の記事が出ている。

 New generation malware for PCs and routers could be very persistent
 IT Wire: 02 August, 2012
 http://www.itwire.com/business-it-news/security/56032-new-generation-malware-for-pcs-and-routers-could-be-very-persistent

 Neuer Trojaner infiziert BIOS und CD-Laufwerk
 PC Welt: 02.08.2012
 http://www.pcwelt.de/news/Rakshasa-Trojaner-infiziert-BIOS-und-CD-Laufwerk-6154834.html

かなり厄介な存在と言える。なぜなら,対処方法としてはそのPCを捨て,完全に破壊してしまうしかないからだ(←ラン栽培経験者なら理解できると思うが,ウイルス感染してしまったランの植物体のようなものだ。対処法がない。)。

このようなタイプのマルウェアは,製造段階から組み込まれているスパイチップと同様,結構以前から話題になっていた。(差支えがあるので実名をあげることはできないが)現実に議論の対象となったと思っていたら,いつのまにか市場から消えてしまったものもある。

利用者の不安を払拭するため,IT関連製品については,全て日本国内または同盟国(米国など)内で製造されたものだけで構成されるようにすべきだと考える。

ちなみに,ここで指摘されている「PC」の中には,かなり大規模なクラウドやストレージの物理構成要素の一部となっている「ブレード」として流通しているものも含まれると考える。なぜなら,実質的には同一のものである場合があるからだ。

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