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2012年3月30日 (金曜日)

チェーンメール

朝食時にテレビ番組で携帯電話の「チェーンメール」に関する話題が提供されていた。

むかしからある「不幸の手紙」の一種もあるが,中には犯罪を構成するものがあるのではないかと思われる。

脅迫罪や軽犯罪法違反の罪が成立し得るものがあるのだ。

そして,チェーンメールを拡散する行為は,その共同正犯または幇助犯となり得る場合もあるだろう。

基本的に犯罪行為または(犯罪にはならないにしても)民法709条の不法行為に該当すると考え,直ちに警察に連絡して,告訴・告発をするのが正しい。警察も物事の本質を理解できる警察官を養成・配置し,せっかく告訴・告発があっても「わからない」という理由で不受理にしたり放置したりすることがないようにしなければならない。無能な警察官は配置転換または解雇すべきだろう。

悪質なチェーンメールを発信した者も拡散した者も,すべて検挙し,刑に服させる(少年の場合には少年法に基づく措置を講ずる)必要があると思われる。

犯罪にならない違法行為については,故意または過失による不法行為として,メール送信者(送信者が未成年者の場合には,その法定代理人)に対し,損害賠償請求をどんどんやるべきだろうと思われる。

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(余談)

チェーンメールは,それ自体として問題なのだが,それだけではなく,他の犯罪の手段として悪用されることがることに留意しなければならない。

例えば,「呪い」から免れるためには有料サイトに登録しなければならないとか勧誘するようなタイプのものは,(事案によるが)詐欺罪や恐喝罪に該当する場合があり得るのではないかと思われる。

チェーンメールが金銭の取得を直接の目的として利用されているような場合には,基本的に,詐欺罪や恐喝罪が成立し得るのではないかと考えられる。

警察は,もともとの発信者を草の根わけても探し出し,検挙すべきだ。その中には,当然のことながら,暴力団のような組織犯罪者も含まれている可能性があると思われる。要するに,資金源の一種だ。

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