« EU:ACTAが基本的人権(表現の自由)の侵害になるかどうかを欧州最高裁が判断へ | トップページ | GPSジャミングの横行 »

2012年2月23日 (木曜日)

中国やブラジルにおいて著作権保護法制が整備されていないことがクラウドコンピューティングの普及のための重大な障害となっているとBSAが主張

下記の記事が出ている。

 Planet-wide cloud dream burst by nations'laws - BSA
 Register: 22 February 2012
 http://www.theregister.co.uk/2012/02/22/bsa_global_cloud_hindrance/

何やら本末転倒の議論ではないだろうか?

それはさておき,パブリッククラウドの普及によって最大の利益を得ようとしているのは一体誰なのか,という点について,BSAの主張が示唆するところは極めて大きい。

|

« EU:ACTAが基本的人権(表現の自由)の侵害になるかどうかを欧州最高裁が判断へ | トップページ | GPSジャミングの横行 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« EU:ACTAが基本的人権(表現の自由)の侵害になるかどうかを欧州最高裁が判断へ | トップページ | GPSジャミングの横行 »