中国やブラジルにおいて著作権保護法制が整備されていないことがクラウドコンピューティングの普及のための重大な障害となっているとBSAが主張
下記の記事が出ている。
Planet-wide cloud dream burst by nations'laws - BSA
Register: 22 February 2012
http://www.theregister.co.uk/2012/02/22/bsa_global_cloud_hindrance/
何やら本末転倒の議論ではないだろうか?
それはさておき,パブリッククラウドの普及によって最大の利益を得ようとしているのは一体誰なのか,という点について,BSAの主張が示唆するところは極めて大きい。
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