« 米国とオーストラリアの裁判所で,Galaxy Tabに関しAppleの主張を斥けSamsung勝訴の判決 | トップページ | Google Mapで表示される衛星写真が国防上問題あるのではないかと批判 »

2011年12月11日 (日曜日)

米国:中国のスパイはどれだけの軍事機密を盗み出しているのか

下記の記事が出ている。

 China's Spies Are Catching Up
 New York Times: December 10, 2011
 http://www.nytimes.com/2011/12/11/opinion/sunday/chinas-spies-are-catching-up.html

米国にはCIAとFBIがある。それでもこの記事にあるような状況となっている。

日本や韓国では機密情報を盗みたい放題のようなことになっている。

人類は,22世紀を迎えることができないかもしれない。

[追記:2011年12月12日21:54]

関連記事を追加する。

 次世代戦闘機の高度技術、中国が米国から違法取得強化へ 米国防長官のシンクタンク報告
 産経ニュース: 2011.12.12
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/111212/amr11121221110007-n1.htm

 

[このブログ内の関連記事]

 米国:ジョージタウン大学の学生グループが3年の年限をかけて中国の大量の核関連文書を翻訳し,地下トンネル内に格納された核ミサイルの配置などの機密情報の詳細を暴いてしまったようだ
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-7122.html

 バイオテロリズム
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-e341.html

 RSAに対するサイバー攻撃は中国からか?
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/rsa-781c.html

|

« 米国とオーストラリアの裁判所で,Galaxy Tabに関しAppleの主張を斥けSamsung勝訴の判決 | トップページ | Google Mapで表示される衛星写真が国防上問題あるのではないかと批判 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 米国とオーストラリアの裁判所で,Galaxy Tabに関しAppleの主張を斥けSamsung勝訴の判決 | トップページ | Google Mapで表示される衛星写真が国防上問題あるのではないかと批判 »