« 伊豆半島東方沖で地震が発生 | トップページ | スマートフォン上のバンキングアプリを利用する場合の危険性を指摘する見解 »

2011年11月 2日 (水曜日)

フランス:雑誌Charlie HebdoのWebサイトが反イスラムの特集記事を掲載したとたんにハックされ崩壊

下記の記事が出ている。

 French magazine firebombed after publishing anti-Islam Prophet Mohamed issue
 bikyamasr: November 2, 2011
 http://bikyamasr.com/47124/french-magazine-firebombed-after-publishing-anti-islam-prophet-mohmed-issue/

 Satirical Magazine Is Firebombed in Paris
 New York Times: November 2, 2011
 http://www.nytimes.com/2011/11/03/world/europe/charlie-hebdo-magazine-in-paris-is-firebombed.html

今後,ある種の傾向性をもったサイトでは,相互に「潰し合い」が激化する可能性がある。

それは,サイバー戦の一種であることもあり得る。

[追記:2011年11月18日]

関連記事を追加する。

 Political issues in the arson attack on France’s Charlie Hebdo magazine
 World Socialist Web Site: 17 November 2011
 http://www.wsws.org/articles/2011/nov2011/hebd-n17.shtml

|

« 伊豆半島東方沖で地震が発生 | トップページ | スマートフォン上のバンキングアプリを利用する場合の危険性を指摘する見解 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 伊豆半島東方沖で地震が発生 | トップページ | スマートフォン上のバンキングアプリを利用する場合の危険性を指摘する見解 »