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2011年10月 5日 (水曜日)

福島第一原発では,津波到達前にStuxnetによってコントロール不能状態に陥っていた?

下記の記事が出ている。

 Call For Attention: Secret US-Israeli Nuke Transfers Led To Fukushima Blasts
 4th Media: October 3, 2011
 http://en.m4.cn/2011/10/03/secret-us-israeli-nuke-transfers-led-to-fukushima-blasts/

真偽のほどはまったく分からない。

根拠も不明。

一般に,この種の話題はネット上のあちこちでみつけることができるのだが,誰も真実を知ることができない。

私見としては,福島第一原発のようなレガシーシステムでStuxnetが本来の機能を発揮することができるかどうか,正直言って疑問だ。

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(余談)

福島第一原発のシステムがstuxnetに汚染されていたかどうかとは別に,日本国にある重要インフラのシステムが既にstuxnetに汚染されている可能性を完全に否定することはできない。

ファームウェアの部分に感染している場合があり,また,システムがネット接続していなくても組織内部にもぐりこんでいる協力者等が直接システム内にインストールすることがあるので,事前に発見することは簡単ではないかもしれない。特にセキュリティ責任者がまさにその協力者である場合には,基本的にstuxnetが発見されることはない。

重要システムの監査・検査の基本的手法を根本から考え直す必要がある。

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