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2011年10月14日 (金曜日)

米国:無人軍用機(ドローン)を操作するコンピュータシステムがウイルス感染した原因は,操作要員がインターネット接続してゲームを楽しんだり電子メールの送受信をしたりしたため?

下記の記事が出ている。

 Air Force finds out about drone virus from the Internet
 RT: 13 October 2011
 http://rt.com/usa/news/air-force-drone-virus-783/

もしそれが本当であるとした場合,サイバー攻撃者は,たった一人で世界中を核兵器の脅威にさらすことができるかもしれない。なぜなら,現代のステルスロボット爆撃機は核爆弾や核ミサイルを搭載可能だからだ。

[追記:2011年10月16日]

関連記事を追加する。

 Drone nerve centre malware was Mafia Wars' infostealer
 Register: 14 October 2011
 http://www.theregister.co.uk/2011/10/14/drone_remote_cockpit_malware/

 

[このブログ内の関連記事]

 米国のロボット軍用機(ドローン)を遠隔操縦するコンピュータシステムにコンピュータウイルス発見?
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-8b99.html

 米国:核爆弾搭載可能な多数のステルス爆撃機をアジアに配備する計画
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-d345.html

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