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2011年9月30日 (金曜日)

無線誘導による模型飛行機がテロ攻撃に用いられる危険性

下記の記事が出ている。

 Model Airplanes a New Terrorist Weapon? Experts Say They Pose Little Threat
 FOX News: September 30, 2011
 http://www.foxnews.com/us/2011/09/29/could-model-airplanes-be-next-terrorist-weapon/

 Arrest in Massachusetts: Could model airplanes become a terrorist weapon?
 Washington Post: September 30, 2011
 http://www.washingtonpost.com/national/massachusetts-case-unveils-a-new-potential-vehicle-for-terrorists-model-planes/2011/09/29/gIQACb837K_story.html

この種の攻撃は,何十年も前から存在していた。日本でも,全共闘の時代にはそのようなタイプの攻撃があり得るという前提で警察も対応策を練っていた。

ただ,現代の電子技術の発達により,単純な無線誘導による攻撃だけではなく,GPSデータに従って自動操縦される模型飛行機が多数存在する。要するに,ロボット(ドローン)だ。ナチスドイツのV1ロケット兵器と似たようなものだと考えることもできるが,現代では,爆発力をV1ロケット兵器と同等かそれ以上のものとすることが可能かもしれない(←米国のステルスロボット爆撃機では,核爆弾を搭載可能となっている。)。

単純な無線誘導による模型飛行機の場合,強力な妨害電波を照射することによって操縦不能状態に陥らせて防御することが可能かもしれない。しかし,電磁波遮蔽のしっかりしているロボット兵器の場合,必ずしもうまくいくとは限らない。おそらく,防御手段としては,模型飛行機に推進力を与えているエンジンやモーターを破壊してしまうようなタイプの電磁波砲のようなものを考えるのが最も合理的なのではないかと思う。それが駄目な場合には,基本に戻って,小銃や機関砲等を乱射して撃墜することになる。


[このブログ内の関連記事]

 米国:核爆弾搭載可能な多数のステルス爆撃機をアジアに配備する計画
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-d345.html

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