バヌアツでマグニチュード7の大地震
下記のとおり大地震があったようだ。
Magnitude 7.0 - VANUATU
2011 September 03 22:55:36 UTC
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/usc0005ntq.php
新聞報道等では,巨大地震が発生した後,1~数ヶ月以内に大地震が起きる可能性があることが指摘されており,その例としてスマトラなどの事例があげられることが多い。
それ自体は間違いではないと思うが,最近,少し不正確ではないかと思うようになってきた。
過去1年くらいの間の太平洋全体での地震発生状況をみていると,正確には,「巨大地震が発生した地域では何度も繰り返して巨大地震が発生し続けており,いつ終息するかわからない」と評価するのが正しいように思われる。
もちろん,日本も例外ではない。
この巨大地震は,大西洋やアラビア周辺などでも発生するようになってきたし,北米でも大規模地震が増えてきているから,おそらく,全世界的な規模で巨大な地殻変動が生じていると理解するのが最も正確なのではないかと思う。
これは単純なプレート境界部での部分的な崩壊とかそういったレベルの出来事ではなく,地殻の深いところでの地球規模での巨大なマントル対流が影響している出来事なのではないかと思われる。
更にマクロ的な考察を加味しないと,地震学上の知見も誤ったものとなるだろう。
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太平洋各地で比較的大きな地震が相次ぐ
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