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2011年8月 6日 (土曜日)

若狭湾沖~小笠原諸島を結ぶ線の深いところでの地震が続く

例によって,過去30日の震源分布をみてみた。

 Hi-net自動処理震源マップ
 http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/

おそらく,東海~紀伊周辺での大地震を発生させるメカニズムの一部だろうと推測される。

それにしても,こうやって観察を続けていると,原発所在地は,どこもかしこも地震の巣だということがよくわかる。

しかし,権威筋は,頑としてその事実を認めない。

もう一つ大きな原発事故が起きるまでは駄目だろうと諦めている。

もし本当にそうなれば,幼稚園~小学生程度の頭脳しかない者でも事実を認めざるを得ないだろう。ただし,そのときには被爆して即死しているかもしれないが・・・

西日本は完全に見捨てなければならないかもしれない。

 

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 深さ700キロメートル程度と推定される震源地の分布に注目
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/700-9d7b.html

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