今朝も妙な夢を見た
精神分析も夢占いもやらないので,よくわからないが,まあ奇妙な夢を見るものだと思う。
夢を覚えていることは多くないのだが,最近,なぜか夢の途中で目覚めることがときどきある。
書いておかないと忘れてしまうので,書いておくことにする。
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自宅の窓が壊れたので,ホームセンターに出かけてサッシごと買って帰宅する。そして,壊れたサッシを取り外し,新しいサッシをはめこむのだが,その形状が旧型の特急ひたちの窓とそっくり。
すると,なぜか近所の人から「うちのも直してください」と頼まれ,仕方なく再びホームセンターに向かう。
途中で古い商店街のようなところを通る。くねったのぼり坂が続く両側に古い商店が立ち並んでいる。夏の暑い盛りなので,汗をかきながら歩く。
すると,後ろから「夏井,ちょっと待て」と声をかけられる。
「誰だろう?」と思って振り向くと,かつて交際のあった高名な裁判長ら(←現時点では全員退官しているはず)の集団が物見遊山の浴衣の格好で歩いてくる。そして,私に挨拶もせず,さっさと先のほうに上っていく。
「一体何なんだ?」多少むかつく。
彼らが通り過ぎた後,再び私も歩き始めようとすると,今度は,「そこをどけ!」という大きな声がするので,あわてて避ける。
すると,4名の大男が2人ずつ並んで歩いてくるのが見えた。大男たちは口々に「神武天皇様のお通りだ!」と叫んでいる。
「神武天皇?いったいどういうことだ?」と不思議に思っていると,4人の男達が通り過ぎ,その後ろから,とてつもなく大きな男がずしっずしっと歩いてくるのが見えた。
白い衣を身にまとい,身の丈は10メートル以上ありそうだ。恰幅がよく,超巨漢。その顔は何故か天狗のような感じでもあり,頭には黒く丸い毛織物の帽子をかぶっていた。中国の古い帽子のようにも見える。
わけがわからず見ていると,彼らはその道路の先にある三叉路のところを右に曲がり,更にその咲きにある神社のほうへと向かって姿を消した。お祭りか何かがあるらしく,その方向の道路にはぼんぼりのかたちをした照明がずらりと並んでいる。
「意味のわからないものばかりと出会うものだ」と不思議に思いながら三叉路を左のほうに曲がり更に登るとホームセンターに到着した。
しかし,何の目的で自分がホームセンターにやってきたのかよく分からない。
そして,なぜか茶色のタクシーを見つけ,それに乗る。
運転手に自宅まで行くように指示すると,そのあとなぜか眠ってしまう。
気づくと1時間以上たっているようなのだが,まだホームセンターの前にいるようだ。
運転席のドアが開いており,私ひとりで後部座席で眠っていたらしい。
左側のドアの窓を外から叩く音が聞こえる。
見ると,ホテルマンかJR職員のようなエンジ色のジャケットを着た男が,「切符はこっちだ」と言いながら右手の方向を指差す。
「切符?」
当惑していると,いつのまにか運転手が運転席に戻っており,指示されたところまでタクシーを移動させる。
すると,そこには魚屋があり,「マグロ特売中だ!」と店主が大声をあげている。冷凍マグロの切り身が並んでいるだけで,切符などない。
私が「何でもいいから家までやってくれ」と再び運転手に指示をすると,タクシーは走り始める。
そのあと,また眠ってしまったらしい。
気づくと,岩手県の奥中山あたりの国道4号線を走っている。あたりは一面の雪。
「おい,いったいどこを走ってるんだ」
私が怒って運転手に話しかけると,その運転手は「実は自分もよくわからないんですよ。」と言う。そして,「何ならここで降りますか?」と言いながらタクシーメータをストップさせると,約20桁くらいの電光式のタクシーメータになっており,すべての桁に数字とアルファベットが表示された。どうやら16進表示らしいのだが,とんでもない額の料金ということになる。
「おいおい,1時間くらいしか走ってないのに,どういうわけだ?」と私が詰問すると,その運転手は「私にもよくわからないんですよ」と心細そうに答えるのみ。
その間もタクシーは走り続け,いつのまにか盛岡市の郊外のあたりらしきところを走っている。依然としてタクシーのまわりは見渡す限りの雪。
やがて何となく見覚えのある工場が見えたので,「これなら実家に帰ることができそうだ」と思っていたら,いきなり後ろから旧花巻温泉トロッコ電車がタクシーを追い抜き,猛スピードであっという間に先のほうへと走り去ってしまった。
よく見ると、雪で白くなった道路に黒っぽく路面電車のレールのようなものが2本並んで続いている。
ここは花巻なのか?
そんなことを考えている間に周囲に雲がたちこめてきた。
運転手は言う。
「あの世に来ちゃったかもしれません。」
「え~~~!」
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ここで夢から覚めた。
全く意味がわからない。
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