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2011年8月 2日 (火曜日)

早川由紀夫教授の放射能汚染地図(三訂版)

非常にわかりやすい放射能汚染地図の三訂版が公開されていた。ありがたい。

 放射能汚染地図(三訂版)
 早川由紀夫の火山ブログ:2011年7月26日
 http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-414.html

なお,この地図を読んで注目すべき部分がある。

それは,汚染地域が宮城県北部を迂回して岩手県南部に及んでいることだ。

放射能に汚染された空気のかたまりは,その間,宮城県沖を通過したものと推定される。そして,その海上には(当然のことながら)大量かつ高濃度の放射性物質が降り注いだのに違いない。

政府は,福島県沖~茨城県沖の魚介類だけに注目しているように思える。しかし,本当は三陸沖~千葉沖まで広い範囲で汚染があると考えるのが正しい。

これによって,これらの地域の漁業従事者は大きなダメージを受けるかもしれない。しかし,それは震災の結果なのではなく,明らかに東電が全責任を負うべき事柄だ。もし怒るとすれば,東電を含む電力会社とそのとりまきの政治家,学者,新聞社,TV局,評論家及び天下り官僚等に対して怒るべきだ。これらの人々や組織は,電力会社と共に共同不法行為責任を負うべきだと考えている。

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