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2011年8月 6日 (土曜日)

遠隔操作のロボットを用いた攻撃

下記の記事が出ている。

 Hacker drone launches airborne cyber attacks
 Economic Times: 6 Aug, 2011
 http://economictimes.indiatimes.com/tech/internet/hacker-drone-launches-airborne-cyber-attacks/articleshow/9503016.cms

この記事に出てくる飛行ドローンだけではなく,実に様々なロボットが比較的安価に入手できるようになっており,その全てを軍事用またはテロ攻撃用に改造することが可能だ。

例えば,小型の昆虫型ロボットを用いた細菌兵器や猛毒の運搬・散布といったことが現実に実行される危険性は極めて高い。

身近にあるロボット玩具がいつの間にかテロ攻撃用のロボットとすりかえられているなどということも現実に発生するかもしれない。

ちなみに,私は,次世代兵器の本命は遺伝子兵器と思念兵器だと思っている。ネット上では気象兵器をあげる人がいるが,それは空想に過ぎない。ロボット兵器やサイバー兵器は,大国というよりも小国やテロリストのための効果的な兵器として用いられることが多くなるだろうと予測される。

 

[このブログ内の関連記事]

 ネット上のサイバー攻撃だけではなく,情報通信網に対する物理攻撃の脅威もあるとの指摘
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-74a1.html

 アルカイダ 2.0
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/20-adec.html

 米国:アルカイダによって体内埋め込み爆弾(body bomb)による攻撃が実行される可能性があるとの警告
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/body-bomb-9500.html

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