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2011年7月 6日 (水曜日)

中国:北京で癌の罹患率が激増

下記の記事が出ている。

 Life in the metropolis faces new health threats
 China Daily: 2011-07-06
 http://www.chinadaily.com.cn/cndy/2011-07/06/content_12841470.htm

中国の核実験場であるゴビ砂漠あたりから舞い上がり巨大な雲となって移動しながら降り続ける放射性黄砂の影響であることはほぼ疑いない。この影響は,黄河流域だけではなく,中国東北部及び朝鮮半島では特に濃厚と思われるので,今後100年~200年くらいの間にこの地域ではひどく悲惨なことが起きる可能性がある。

その影響は,もちろん黒竜江付近のロシアや日本にも及んでいる。

将来,黄河上流域にある原発が事故を発生させると,その悪影響が更にひどいものとなる可能性が高い。

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