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2011年7月29日 (金曜日)

中国:中国のシステムは安全ではなかったことを国家主席が認める

下記の記事が出ている。

 「調査の全過程を公開」温首相現場会見、当局「人災」認める
 産経ニュース: 2011.7.28
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110728/chn11072817240009-n1.htm

直接的には鉄道事故に関する発言だが,よく考えてみると,中国というシステムそれ自体についての発言だと理解すべきだろう。

国家主席として「認めたくないことを認めたこと」それ自体は賞賛に値する。どこかの国の会社経営陣や政治家等とはかなり違う。

さすが中国のトップは大人だと言える。

さて,以上のような前提で,中国から輸出される製品やサービス(工業製品だけではなく,農産物等を含む。)は,「安全ではない」と推定すべき局面に入ったと理解すべきだろう。

すべてを検査しなおさなければならない。

また,法の世界でも「安全性」と似たような概念が多々ある。

中国の産物が(知的財産権の保護や契約上の義務の履行を含め)適法なものであるかどうかについても,すべて検査しなおさなければならない。

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