いよいよ気持ちの準備をすべきとき
本日12時56分ころ,中越地方で大きな地震があった。その際,震度1以上の地震を記録した地点は,フォッサマグナの北縁上に綺麗に並んでいた。
実は,過去1ヶ月くらいの間,そのような傾向を示していたのだが,今回はとりわけ明確にその傾向が示されたと判断している。
今後,新潟県付近を震源とする比較的大きな地震と茨城県沖~千葉県沖を震源とする比較的大きな地震とがシーソーのように交互に発生する可能性がある。
可能性の問題なので,そうならないかもしれない。
しかし,もしそのような状況になった場合,それは,来るべき大地震の前震の可能性がある。
これまた可能性の問題なので,そうならないかもしれない。
しかし,もしそれが本当に前震であるとすれば,それは大地震(+大津波)がやってくる前兆であることになるので,十分に警戒する必要があると思われる。
私は,軽登山靴を履き,水と非常食と小型懐中電灯を常に携帯することにしようと思う。
なお,私は,地震学の専門家でも地質学の専門家でもないので,以上の見解はすべて根本から間違っているかもしれない。
読者各自で適切に判断していただきたい。
| 固定リンク
コメント