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2011年5月 4日 (水曜日)

放射性廃棄物の処理ができない

下記の記事が出ている。

 防護服など放射性廃棄物大量発生 先見えぬ原発ごみ処分
 産経ニュース: 2011.5.3
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110503/dst11050320540031-n1.htm

当然,こういうことが起きてくるということは,このブログでも書いてきたとおりだ。当たり前すぎることなので,何で今更驚いたり困ったりしているのか,私には全く理解できない。

汚染された土壌や水の放射性物質を濾過するフィルタや,汚染された土壌内の放射線を吸収させた植物,あるいは,汚染された土壌それ自体も放射性廃棄物だ。原発周辺の海も(汚染水を垂れ流し続けている以上)広範囲にわたる大量の放射線廃棄物のかたまりとして理解するのが正しい。

作業に用いた機械器具や車両等も,当然,放射性廃棄物となる。

これらの問題を解決する唯一の方法は,原発施設全体について,半径数キロ,高さ300メートル程度の巨大な山をつくりその下に埋めてしまい,かつ,半径20キロ程度の範囲内を立入禁止区域としてしまうことだ。

福島原発だけではなく,どの原発及び高速増殖炉においても,この方法以外に有効は方法はない。

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