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2011年5月19日 (木曜日)

英国:パロディや翻案の自由度を高める方向で著作権法が改正される可能性

下記の記事が出ている。

 Hargreaves review gives copyright law digital makeover
 BBC: 18 May 2011
 http://www.bbc.co.uk/news/technology-13429217

日本の裁判所は,マッドアマノ氏の事件以来,パロディについて冷酷な態度をとってきた。

上記の記事のような動向が日本の実務にどれだけ影響を与えるかについては未知数だ。

一般論だが,日本では「建前と本音」の乖離がひどすぎると思うことがある。例えば,歌詞が少し異なるだけでメロディやコード進行がほとんど一緒という歌謡曲が数え切れないほど多数存在する。それにもかかわらず(作詞家はともかくとして)作曲家は「創作性のある作品だ」と主張して譲らない。それでいて,替え歌的なものやパロディのようなものに対しては激烈な態度をとることがある。首尾一貫しているとは到底思えない。要するに,「自分だけが偉い」と言って威張っているだけのことではないのか?

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