買収作戦
下記の記事が出ている。
東電お詫びCM、民放各社見合わせで福島では流れず
産経ニュース: 2011.4.1
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040101100005-n1.htm
「東電が東大に金をばら撒いている!」大学教授の発言が話題に
リアルライブ: 2011年3月30日
http://npn.co.jp/article/detail/64982634/
記事の内容の真偽は知らない。
記事があるということを紹介する。
記事内容に対する評価は,読者各位の判断にお任せする。
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(余談)
「現ナマ」による買収は,他の組織・団体によっても広く行われてきた。
著作権関係はその中でも最も顕著な例の一つと言えるだろう。
ちなみに,私は「三流学者」として理解されているらしく,どこからも買収されることがなかった。(笑)
お金持ちにはなれなかったけれども,中立・公正を維持することができている。
そのことを子供達に誇ることができる。
正確に言うと,かつて買収されそうになったことがある。
名誉だとは思わなかったし,あまりにも人を馬鹿にしたような条件だったので,無視した。単に無視したというだけではなく,某団体の理事達が列席する重要な会議の席上で,その某団体に未来はないということをビジネスモデルの世界的変化に関する考察として明確に論証してみせた。当然,嫌われることになる。
当時,私の意見は,とんでもない異端とされていた。なにしろ,通説を構成する研究者の大半が既に買収されていたし,現在でも買収されている。
しかし,事実は,私見の正しさを証明し続けてきた。
現時点では,誰も私の見解を批判することができないようにまでなってしまっている。
当時,もし素直に私見を受け入れてくれたなら,打開策と新たなビジネスモデルを提示することができたと思っているが,その機会はついになかった。そして,タイムアウトとなってしまっている。
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