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2011年4月17日 (日曜日)

東電は,水素爆発の可能性を否定し,水素爆発対応をしていなかった

下記の記事が出ている。

 水素爆発「考慮必要なし」 福島原発2報告書
 東京新聞: 2011年4月17日
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011041702000015.html

官民一体となって「手抜き」をやってきたことが明らかだ。

これだけ注意義務遂行能力の劣る人々が原子力発電所という極めて危険な施設を支配してきたということだ。

そして,そのような人々が現時点でも支配を続け,税金を貪り続けている。

これでは事態の改善など絶対にあり得ない。

むしろ日本国がまるごと全部米軍の指揮下にでも入ったほうがよほどましなのではないかと思う。

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