« 今後,ディープパケットインスペクイション(DPI)市場が急成長するとの見解 | トップページ | リスク管理に関するセミナー講師をすることになった »

2011年4月23日 (土曜日)

米国:米国史上最悪のサイバー犯罪者と呼ばれるAlbert Gonzalezが,実は米国諜報機関のエージェントだったということを理由に,有罪の答弁を撤回

下記の記事が出ている。

 TJX hacker Gonzalez asks for withdrawl of guilty plea
 SC Magazine: April 11, 2011
 http://www.scmagazineus.com/tjx-hacker-gonzalez-asks-for-withdrawl-of-guilty-plea/article/200488/

 In Surprise Appeal, TJX Hacker Claims U.S. Authorized His Crimes
 Wired: April 7, 2011
 http://www.wired.com/threatlevel/2011/04/gonzalez-plea-withdrawal/

[このブログ内の関連記事]

 米国:TJXをハックした上で得た利益をマネーロンダリングした者に対し,46ヶ月の拘禁刑と7万5000ドルの罰金刑を命ずる判決
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/tjx4675000-3979.html

 米国:過去10年間にわたりSQLインジェクションの手口により盗み出したクレジットカード情報等を売りさばいていたグルジア人の26歳の男が有罪の答弁
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/10sql26-3f50.html

|

« 今後,ディープパケットインスペクイション(DPI)市場が急成長するとの見解 | トップページ | リスク管理に関するセミナー講師をすることになった »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 今後,ディープパケットインスペクイション(DPI)市場が急成長するとの見解 | トップページ | リスク管理に関するセミナー講師をすることになった »