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2011年2月27日 (日曜日)

インターネット用の新デバイスが続々登場

ドッグイヤーとかラットイヤーという用語は既に古い。現在の新製品の寿命はせいぜい数ヶ月くらいのようだ。新製品が目白押しとなっている。下記の記事が出ている。

 Cloud Wars Baffle Simmering Cyber Lawyers
 Forbes: Feb. 25, 2011
 http://blogs.forbes.com/bretswanson/2011/02/25/cloud-wars-baffle-simmering-cyber-lawyers/

この記事の中では,「サイバー法」のとらえ方について興味深い指摘がある。

なお,このように新製品がどんどん出る状況ではどの企業も初期投資を回収できない状態になるということはこのブログでも既に指摘していたことだ。上記の記事の中でも指摘されている。

私は,このような現象のことを,「全てのカードがババで構成されているババ抜きゲーム」と呼んでいる。ゲームから抜けるには,誰かプレーヤーでない者を引き込み,M&Aによってカードを売り払うしかない。M&Aによってプレーヤーになった者は,ババしかないゲームを続けるか,別の者に売りつけてゲームから抜けるしかない。しかし,ねずみ講と同様,必ず限界がある。世界の経済は,このようにして構成されているので,机上の理論としては,それほど遠くない将来,必ず崩壊する。

ちなみに,プレーヤー企業の経営者が賢い場合,上記のようにして上手にゲームから抜け出すことができるだろう。しかし,その場合,必ず雇用問題が発生する。私が労働法の分野についても研究を重ねている理由の一端はそのことにもある。

[このブログ内の関連記事]

 今後のモバイルの動向
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-fc7f.html

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