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2011年2月22日 (火曜日)

インフラがスマート化すると利用者の側でのセキュリティ維持のための負担が極めて大きくなる

スマートグリッドについては,良い面ばかり報道されている。新聞社は,ガス企業や電気企業から宣伝広告収入を得ているので,批判的なことを一切書けないという極めてかわいそうな奴隷的立場にある。ここには報道の自由などない。スポンサーへの隷従のみだ。

というわけで,商業スポンサーのない私だけが書くことになる。

スマート化によって,確かに利用者の利便性は高まるだろう。例えば,携帯電話を用いて,遠くにいても家の中の様子を知ることができる。

しかし,そこで考えなければならないことは,携帯電話もスマート化していること,要するに,携帯電話型のPCになってしまっているということだ。

ここでは,携帯電話のチップ内にある固有番号等による認証によってではなく,通常のIDとパスワードによる認証が普通になる。

これ以上は書かなくてもわかるだろう。

ID泥棒が横行することになる。

それを守るのは,企業ではなく利用者個人だ。

その負担に耐えられる利用者は,意外と少ないかもしれない。

ちなみに,下記のような記事もある。

 Ember Needs A Wake-Up Call From The CIA
 Forbes: Jan. 31 2011
 http://blogs.forbes.com/jeffreycarr/2011/01/31/ember-needs-a-wake-up-call-from-the-cia/

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