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2011年2月17日 (木曜日)

昨年に引き続き今年も学生の応募論文が入選

私が担当している「専門演習法情報学」のゼミ生である全柱顕さん(韓国からの留学生),浦吉由美子さん,太田圭祐さん,武藤壮登さんの4名の学生が,明治大学の法学会で毎年募集している学生論文に応募していたのだが,この応募した論文が採用され,雑誌に掲載されることに決まったとの連絡を受けた。「優秀賞」ということだ。

論文のタイトルは,『RFIDシステムにおけるセキュリティと法的課題~プライバシーデータ保護を中心として~』だ。

今年は,各ゼミとも論文作成に力を入れていたらしく,応募者が多く激戦だと聞いていたので,入賞するのは難しいのじゃないかと思っていたのだが,見事に入選した。よかった。

昨年も入賞しているので,2年連続ということになる。

ゼミ学生諸君の努力の成果だ。

私としても,とても嬉しい。

[このブログ内の関連記事]

 ゼミ学生の論文が受賞
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-448b.html

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