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2010年11月27日 (土曜日)

英国:成人向けアダルトサイトを遮断すべきだとの動き

児童ポルノの禁圧だけではなく成人向けの適法なポルノサイトに対するアクセスも「児童に有害」として遮断すべきだとの動きが出ているようだ。下記の記事が出ている。

 ISPs under pressure to control online porn
 Register: 26th November 2010
 http://www.theregister.co.uk/2010/11/26/vaizey_perry_meeting/

もしこのような運動が成功するとすれば,次は過激な内容のサイトということになるだろう(欧米では,もともと暴力的なサイトに対する制限が厳しい。ここで言う「過激なサイト」とは暴力的とはいえないが過激な内容のサイトという意味。)。そして,その「過激な」の内容として政治的な主張やサブカルチャーなども当然に含まれることになる。

よりきつい内容のものに対する制限が成功すると,生き残ったものの中で相対的にきつい内容のものが「悪」と決め付けられやすいことは必然だ。

そのうち,一切の表現の自由が奪われてしまうことになるかもしれない。普通の日刊新聞も児童に有害であるとして発行禁止になる時代が来るかもしれない。

もちろん,私のこのブログサイトも(年齢認証に基づくアクセス制限をかけない限り)児童に有害であるとして禁圧されてしまうことになるのだろうか・・・(苦笑

極論すると,中学や高校で歴史を教えたり性教育をしたりすることも「有害」であるとして禁止されることになるのだろう。

かくして,無菌人間ばかりになった人類は,自らをきちんとコントロールする能力を失い,自己崩壊してしまうことになるだろう。

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