『ITビジネス法入門』が各ネット書籍ショップで購入可能に
順調に出荷が進んでいるようで,主要なネット書籍ショップであればどこでも購入可能な状態になったようだ。ただ,Amazonを含め,書誌情報が不完全であるサイトが少なくない。ざっと調べてみたところ,下記のネット書店であれば書誌情報が完全に表示されていることがわかった。以前不完全だったところも修正されている。
成文堂
http://www.seibundoh.co.jp/shoten/search/021700.html
セブンネットショッピング
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102964308/subno/1
なお,こちらから依頼したわけでも何でもないのだが,マイコミジャーナルで本書の紹介記事がでていた。好意的な記事だった。まことにありがたいことだと思う。
企業経営に欠かせないIT関連法令を解説した『ITビジネス法入門』
マイコミジャーナル: 2010/09/15
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/15/052/index.html
[追記:2010年9月16日21:50]
上記の記事の本文には「オンラインショップビーケーワン」も書誌情報が正確なサイトとして記載してあったが,再度確認したところ,著者でない企画・編集者のみを著者として表示してあることが判明したので削除した。なお,このサイトには「作者マップ」なる仕組みが組み合わされている。これは,SPYSEEと同様のシステムと思われるものなのだが,もちろん全く関係のないものを勝手にリンクしており,誹謗中傷の度合いが著しい。しかも,それは自動的になされるものであるのでシステムそれ自体が違法であると判断する。現時点で存在するいわゆるセマンティックウェブの実装例にはこのようなものが圧倒的に多く,システムそれ自体が有害・違法であると考えられる。おそらく,プロファイリングやライフログのためのシステムの実装例の多くも同様であり,それ自体として有害・違法であると考えるのが正しい。
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