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2010年8月 2日 (月曜日)

クライメートゲート事件

下記の新刊書を読んだ。

 広瀬 隆
 『二酸化炭素温暖化説の崩壊』
 (集英社新書,2010年7月16日)
 ISBN-13: 978-4087205527

ここに書かれているとおりだと思う。

考古学等の常識を知らない人々(または知っていても隠蔽してきた詐欺的な人々)がCO2説を煽ってきただけにすぎない。このことはすでにこのブログでも何度も書いてきたとおりだ。

まとまった書籍だと思うので一読をお勧めしたい。

(余談)

犯人達が処罰されることはないだろう。しかし,口封じのために密かに消されて行くというストーリーはあり得る。

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