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2010年8月 3日 (火曜日)

あれこれ-電車の中で

先日,仕事で移動中,電車の優先席に座った。自分の年齢から考えると,既に老人の仲間入りしていると思っており,優先席に座る権利があると理解している。織田信長は,「人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり 一度生を得て滅せぬ者のあるべきか」(敦盛)と謡いながら舞うのが好きだったそうで,それを参考にすれば,私は既に死んでいてもぜんぜん不思議ではない年齢だ。

さて,私が座った時点で,その優先席には誰も座っていなかった。のみならず,その車両の中はガラガラの状態だった。

2駅ほど過ぎたとき,かなり高齢と見える女性が乗ってきて向かいの優先席に腰掛けた。

ここまでは良い。明らかに私よりも高齢なので優先席に腰掛ける権利がある。

ところが,その女性は,腰掛けるや否や携帯電話を取り出し,友人らしき者と大声で延々と雑談をし続けているではないか。

言うまでもないことだが,電車内では携帯電話で通話をしてはならない。また,優先席付近では携帯電話等の電源をオフにしなければならなない。そして,優先席は,高齢者,病者,妊婦などが優先的に腰掛けることができる席となっている。

絶句の状態がしばらく続いた。

***

優先席と言えば,地下鉄銀座線で夕方ころに乗車すると,とんでもない光景を毎日のように目にすることができる。

綺麗にお化粧をした妙齢の女性がダッシュして乗り込んできて優先席にずらりと陣取る。そして,即座に携帯を取り出し,おそるべき速度で大量のメールを打ちまくる。そして,銀座駅あたりで一斉に席をたち,そして,走り去る。

世も末だ。

綺麗にお化粧しているし,魅惑的なおべべを身にまとっているけど,それしかない。中身は空っぽのビニール人形のようなものか・・・

***

このような末期的様相になってしまっていることについて,芸人がもっともらしく苦言を呈するようなコメントをしていることがある。

 「お前こそが,こんなひどい世相にしてしまった張本人じゃないか」

と思わざるを得ないことがしばしばある。

***

そこでちょっとだけ織田信長に戻る。

「織田」という姓が妙にひっかかる。

織部との関係がある,つまり,遠い祖先は渡来人系統の一族だったのではないか,というような気もする。

歴史学の専門家ではないので,よくわからない。

[参考]

 元祖-電車の中で
 http://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/essay/jd1998-09.htm

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