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2010年8月26日 (木曜日)

米国:消費者団体が,携帯電話等による決済の安全性が確保されていないとして規制強化を求める

下記の記事が出ている。

 Consumers Union calls for NFC regulation
 Register: 25th August 2010
 http://www.theregister.co.uk/2010/08/25/consumers_union_nfc/

このような動きは,今後,(携帯電話やスマートフォンによる電子決済だけではなく,PCによる電子決済を含め)電子商取引全体について波及する可能性がある。

大事なことは,「何が問題とされているのか?」を正しく理解し,適切に対処することだ。

感情的な反発だけでは何も問題を解決できないだけではなく,どんどん病根を拡げ症状を悪化させてしまうことになりかねない。

あくまでも一般論だが,この点において,日本人は重大な欠点を抱えていることがあるかもしれない。

論理について議論をしているのであって相手の人格の当否はどうでもよいことなのに,自説を否定されると自己の人格を否定されたような気持ちになり感情的な反応をしてしまうことがあるからだ。

これは,「顔」や「面子」を重視する文化的風土と密接な関連を有するものかもしれない。あるいは,「誰からも愛されていると感じたい」という「甘え」のようなものがあるかもしれない。これまた日本人に特有の文化的風土だとされてきた。実際そうだろう。

しかし,本当は,(非常に特殊な例外的場合を除き)誰も他人のことなど愛することはない。基本的には,自分しか可愛くないのだ。

そう思えば,もっと即物的に生きることは可能なのではないかと思う。


[このブログ内の関連記事]

 スマートフォンを使ったショッピングと決済は安全ではない
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-3d12.html

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